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鹿児島天文館まちゼミ日記★『カントリミュージックを通じてレコードの魅力を探る』
- 2022/6/6
- 鹿児島・天文館まちゼミ
鹿児島市の天文館（セピア通り）にある
「モッキンバードさん」
は鹿児島でも数少ない「中古レコード・CD」屋さんだ。
世代によって既に、レコードをかけるプレーヤーを知らない世代も
多いのだろう。
私のプレーヤー音楽の最初の想い出は、小学校の時「学習と科学」という
本についていた所謂付録の「ソノシート」だった。
学生時代にはカセットが出てきて中学・高校で買ったレコードは
実家に置いてあった。
さて、今回まちゼミ初参加の「モッキンバード」のオーナー鹿倉さんは
「カントリーミュージックを通してレコードの魅力を探る」
という講座を実施された。
2022/6/4（土）午後７時からの講座に参加させて頂いた。
５名の参加で、やはりカントリーの講座らしく、ビールで乾杯後は
「バーボン」を飲みながらの講座となった。
レコードとCDを比較して聞いてみると、アナログの良さもよくわかる。
鹿倉さんもまちゼミの内容をよく考えておられ楽しく、想い出を思い起こさせる
講座となった。
店内には、「中古のレコード」や「中古のCD」がたくさんあり、見ているだけで楽しい。
YouTubeなどで音楽を聴きがちだが、ゆっくりとして、落ち着いた雰囲気で
レコードを聴くのもまた新しいのだろう。
学生さんのお客様も多いとのこと。
バーボンが飲めて、おつまみもあり、音楽を通して講座参加者様と鹿倉さんが
目には見えないコミュニケーションをとっている。
これぞ「THE・まちゼミ」ではないだろうかと思った。
楽しい時間を過ごせたことに感謝しています。
感染対策もしっかりしていました。
ありがとうございました。
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