夏到来!鹿児島天文館「大国主神社」六月灯と天文館灯ろう祭り 一斉点灯式!

「六月灯」が始まる!

鹿児島の夏の風物詩である「六月灯」が県内各地で開催される。

花火・縁日・灯ろう・ゆかたなどなど、日本の「夏」に実に相応しい。

鹿児島天文館の「大国主神社」でも2019/11・122日間(午後5時から午後9時まで)

六月灯が開催される。

7/11日午後5時からは、照国神社の神主さんに来て頂き「神事」を開催した。

氏子である「金生通り会」「いづろ通り会」「大黒町町内会」のメンバーが

「玉串」をささげて、「商売繁盛」「家内安全」を祈る。

私はどちらかと言うと、無心論者ではあるが、神社、お寺、お地蔵さんなどが

あれば自然と頭を垂れる。

日本人の持つ宗教感なのだろう。

月を愛でたり、桜を楽しんだり。

日本人でよかったと思う。

大国主神社は規模が大きいわけてでもないし、目だつところにあるわけでもない。

がしかし婦人部の皆さんが清掃をしたり、仕事前の金融マンがお参りをしたり

地域に根差した神社だ。

縁結びの神でも有名らしい。

「人知を尽くして天命を待つ」人は誰でも「祈り」たくなる時がある。

商売人が多いこの地域の「心」の支えになっている。

神事・玉串奉奠の後は、楽しい六月灯だ。

出店があり、焼き鳥やかき氷、ビール、焼きそばなどがよく売れる。

「おみくじ」「お札」もある。

「夏」だ!と思う。

仕事かえりの方で会場はいっぱいになる。

大国主神社のお参りの後は、お子様も含めてみんなが楽しんでいる。

毎日の仕事で疲れた体や心が和む。

いい感じだ。

2019/7/12日は午後5時から9時まで開催!

私は会社がある日は毎日、大国神社でお参りをする。

「お金が貯まりますように」と・・・・実に人間的ではないか!

鹿児島の「夏」が始まった!!

今年の「夏」は一度しかない!楽しむがいい!

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