商業経営専門雑誌「月間商業界」さんの取材を受けました、「鹿児島天文館まちゼミ」の特集ページになります。まちゼミレポート第6弾!

11月1日、商業経営専門雑誌「月間商業界」さんの「まちゼミ」の取材を受けました。

商業関連の方はよく読んでおられる商業の専門誌です。

東京から株式会社商業界の編集長「笹井清範」様とWriter「山本明文」様

2名で日帰りです。私は泊まりで鹿児島を観光でもされるかと思いきや、

トンボ帰りとのことでした。

いづろ事務局にて「第3回鹿児島天文館まちゼミ」の概要などを話し

取材先の有馬明治堂さんへ。

有馬明治さんの「街」への思いを聞き出す方法はさすがです。

「三方良し」に時間軸を加えた「四方良し」へとの有馬理論は

今までなかった発想だと大変評価されました。

有馬明治さんはみなさん
 ご存知なのであえて後ろ姿

記事の中でも取り上げられると思います。

有馬明治堂さんの2階がこれまた素晴らしく

宝石がいろいろありました。

是非、皆さん 有馬明治堂の2階まで上がって見て下さい。

鹿児島市中町1-16 099-222-2575

私は初めて知りましたが、有馬さんは修行時代1年半の間「ジュエリー」の勉強で

アメリカにおられたとのこと。

 

次は、天文館まち駅「ゆめりあ」さんへ

現場で取材するが基本の様で、編集長からの質問に

よどみなく答える「武田」さん

武田さんの商品知識は
 半はではありません
 これを聞くだけで面白い

地元商品を販売されている為、商品の背景にある物語を

多く知っておられます。

この辺が「まちゼミ」の肝である「商品」以外の価値なのでしょう。

場所を変え、商品を手に取りながら取材を受けました。

武田さんは前職でも地域をよく回られ、先日も曽於市での講演会で

講師をされその際、「まちゼミ」のチラシをもっていかれ

「まちゼミ」の広報をして頂きました。

鹿児島市東千石町8-24  099-226-8603

最後は「山形屋」さんへ

山形屋さんも受付には「まちゼミ」のチラシがしっかりおいてありました。

またお客様係のシニアスタッフとして〇〇さんがおられました。

山形屋さんの食品部長をされていた方で前職時代私も商業施設で食品でしたので

お世話になりました。お元気でご活躍です。

また社長室などがあるビルの受付にも山形屋さんで食品部長をされていた〇〇さん

にお会いしました。

山形屋さんのすごいとことは、働けるうちは山形屋で働いていいとの制度です。

働き方改革のずーと前からですのでこの繋がりが商売にもいい影響を与えているのでしょう。

前職時代なら入ることもなかった場所での取材となりました。

今回の商業界さんの取材の大きな目的に

地域の大型店、山形屋さん、マルヤガーデンズさんなどの

「まちゼミ」との関係性がありました。

私としては通り会、まちゼミ事務局の立場で、いつもの山形屋さん、マルヤガーデンズさん

なのですが、実は全国的には珍しいことらしく、山形屋の郡山部長はその辺のことを

沢山、取材されていました。

郡山部長は実に真面目で
 真摯に答えて頂きました。

 

「まちゼミ」仲間は通り会や店舗の大小、行政的な区画を超えて「まちゼミ仲間」になれる。

これば実はすごいことらしいです。

現在11/21日まで「第3回鹿児島天文館まちゼミ」開催中です。

計画では第5回目に補助金なしでやれる、事業者が自ら行う企画としたいと思います。

まだまだ「まちゼミ」受講できますのでよろしくお願いします。

この雑誌の掲載されます。

 

 

 

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