点字ブロックは日本の発明品( ,,-` 。´-)ホォー
- 2015/2/23
- コラム
![](https://i0.wp.com/www.izuro.jp/wp-content/uploads/2015/02/IMG_5570-001.jpg?fit=800%2C431&ssl=1)
盲人などの視覚障害者を安全に誘導するために地面や床面に敷設されているブロック。いまや世界各地でみる点字ブロック、実は昭和40年代に日本で発明されたものだそうです。
点字ブロックは誘導ブロック(進行方向を示す線状ブロック)と警告ブロック(注意喚起を示す点状ブロック)2種類を組み合わせて情報を伝えています。
ブロックの色は弱視者がブロックの位置を見つけやすいよう原則黄色です。
ただし車道の横断歩道部分に使われる場合は、車道を走る車両に配慮して(落下物等と混同しないよう)、横断歩道の標示に溶けこませてあります。
いづろ商店街にも視覚障害者が安心安全に歩行できるよう点字ブロックが敷き詰めてあります。