「鹿児島市商店街連盟 情報交換会」2021/11/29 マルヤガーデンズさん8階にて開催!

鹿児島市の中心市街地のまちづくり

「鹿児島市の都市開発」

と題した、鹿児島市商店街連盟の

情報交換会が、いづろ商店街の核店舗、マルヤガーデンズさん8階にて開催された。

鹿児島市建設局都市計画部市街地街づくり推進課の主幹による

      1. 中心市街地について

      2. 都市再開発について

      3. 市街地再開発事業について

      4. 中央町19・20番街区市街地再開発事業について

      5. 千日町1・4番街区市街地再開発事業について

      6. 浜町1番街区再開発事業について

の説明と進捗具合の話しがあった。

鹿児島市の「中心市街地活性化基本計画区域」は鹿児島市立病院周辺から

石橋公園周辺ぐらいまでの約381haに及ぶと知った。

地区で言うと簡単に「中央駅周辺」「いづろ・天文館周辺」

「上町・ウォーターフロント周辺」地区の

3地区のようだ。

中心市街地のまちづくりに取り組む理由や都市開発法により

「敷地の共同化を伴う建物の更新整備と公共施設の整備を一体的に行う事業」とのこと。

国交省の管轄らしく、一商店街が取り組む事業とは、補助金も桁違いだ。

やはり、数年かけて話し合いのもとに進められる共同事業なのだろう。

鹿児島市の県都としての役割や中心市街地の役割、価値向上には

必要な事業なのだろう。

天文館の新たなランドマークとして、令和4年春には「CenTerrace  TENMONKAN」が開業。

(イメージパース)

鹿児島駅周辺も一体的に再開発される。

このように「バード事業」と「ソフト事業」をうまく組み合わせ

中心市街地の価値向上と人口減少時代を生きる指針をもつべきなのだろう。

 

 

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