第1回「さつまdeまちゼミ」(鹿児島県)結果検証会に参加した!熱を感じた!

鹿児島県では現在(2018/12)、伊佐市、霧島こくぶ、鹿児島天文館、いちき串木野

鹿屋、奄美、さつま町で、得する街のゼミナール「まちゼミ」が実施されている。

さつま町のまちゼミが、2018/10/15~11/15まで開催された。

初開催ではあるが、29店舗、30講座で実施された。

「まちゼミ」はPDCAサイクルを回して、よりよくしていく事業だ。

その中でも、まちゼミ終了後の「結果検証会」が重要だ。

「まちゼミ仲間」である、さつま町の初めての「まちゼミ結果検証会」に参加した。

中央会のメンバー2人と3人で出かけた。

私の軽自動車は入来峠を軽く超えて2018/12/22午後7時前には

さつま町の商工会に到着。

まちゼミの「松井さん」がいるのは当然だが、東京の府中「谷中邦彦(やなか)」さんも

さつま町におられた。

とにかく、「谷中」さんは日本全国の「まちゼミ仲間」では有名な存在だ。

11/9日の、福岡のまちゼミフォーラムがあり、飯塚でお会いしたばかりだ。

さつま町まで、東京から来られたとのこと。これもすごい!!これは「まちゼミ仲間」だからだ!

午後7時定刻に「さつまdeまちゼミ」の第1回結果検証会が始まった。

なんと、第1回目で受講者さんが、

306人

だったと発表があった。

これはすごい!満足度は100%だ!

良かった点や今後改善したい点などが話し合われた。

「まちゼミ」を1回やると、受講者さんにも店舗の講師さんにも

担当の行政の方にも「いろいろな大切な物語」が生まれる。

私はこのことを、また再認識した。

「まちゼミ」には反省はない、前へ進めるのだ。

価格ではない「新たな価値」を創出して、そして自分だけでなく連携して

地域のエリア価値を上げ、生活者の為になる店舗としてそこに残る。

生活者の為になる為には、業態を変えることもありだ。

そしてさらに深く思った。

「まちゼミ仲間」は元気で、笑顔で、楽しいのがいい!

第5回鹿児島天文館まちゼミの結果検証を終えて

第6回に向けて、歩を進める!!

2018年、まちゼミを受講頂いた、皆様。

まちゼミを実施した皆様。

まちゼミを支援して頂いた皆様。

本当にありがとうございました。

 

 

 

 

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