令和3年度商店街活性化研究会・県振連主催に参加した!2021/12/13!

令和3年度商店街活性化研究会(県振連主催)に参加した。

  県振連 河井理事長挨拶

コロナの為、サンプラザ天文館に行くのも2年振りだった。

令和3年度県振連商店街活性化研究会

テーマは「地域商店街連携のための取組とコミュニケーション」

講師は させぼ四ヶ町商店街協同組合 理事長 川尻さんだ。

  させぼ四ヶ町商店街協同組合理事長 川尻氏

佐世保は25万人の人口の「街」であるが、商店街が元気がいいことで

知られている。

長崎県の商圏は佐世保と長崎市の距離もあり違う商圏となっている。

佐世保には佐世保玉屋さんという百貨店があり、50万都市でないと

百貨店の経営は難しいと言われる中、相当の売上を上げている。

また佐世保は地形が「コンパクトシティー」になっており

日米海軍の軍港であることも大きいのだろう。

佐世保は6つの商店街が一緒に色々な試みを実施している。

させぼキラキラフェスティバル

JR佐世保駅から松浦線の駅までのほぼ一直線のアーケードがあり

店舗もチェーン店もあれば、伝統ある昔ながらの店舗もあり

地方都市とは思えない賑わいを創出している。

やはり「連携」して協議して、実施し続けている。

佐世保玉屋さん周辺の再開発やイオン撤退後の再出店などなど

今また変わろうとしている。

川尻理事長の話しは、「組織論」のような話しで、よくありがちな

これは「俺がやった」などの話しではない。

新鮮な感じを受けた。

私は佐世保にまた行きたいと思っている。

佐世保の「竹本慶三」さんにもまたお会いしたい。

1度鹿児島県まちゼミフォーラムに来て頂き、その後佐世保を訪問したとき

地域づくりなどをお聞かせ頂いた。

そのときの様子は

https://www.izuro.jp//2018/11/

「2018年 佐世保へ行った」をご覧ください。

全国で地域のコミュニティで頑張る仲間がいる。

「連携」はまちセミでよく言われる、ワードだ。

 

 

 

 

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